3月23日より4月17日まで26日間実施して参りましたクラウドファンディングは、延35人の方々よりご支援をいただき、目標の500,000円を超える533,000円のご寄付を頂き、成立いたしました!!
これもひとえに皆様方の暖かいお気持ちと、なんとかこども達に、ロボットを用いたプログラミング教室を通じて、こども達がほっと心を休め、安心でき、将来のための様々な学びを経験できる「止まり木」「居場所」を作ろうとの思いが結集した結果だと、心から感謝申し上げます。
今、世界中で拡大している新型コロナ感染症の影響で、こども達は家でひっそりと、不安な毎日を送っています。ずっとこども達だけで長時間留守番をしているこども達も多くいます。いつ終わるかしれない、先が見えない不安の中で、生活のリズムが狂い、学習意欲も減退しているこどももかなり増えてきました。
本プロジェクトは、そのような多くのこども達にとって、熱中でき、かつロボット作成とプログラミングによる制御を通じて、科学や数学の面白さと、リアルな世界(ロボット)と仮想空間(プログラミング)がつながっているということを実感できる、まさにSociety5.0の世界を真っ先に体験できるでしょう!!
頂きましたご支援は、
1、制御ロボット(写真を参照くださいませ)
①Makeblock プログラミングロボット mBOT 4台
②レゴ WeDo 2.0 4台
2、プログラミング用の備品(Ipadなど)や参考書などのプログラミング教室の運営資金
3、クラウドファンディング手数料
(合計53.5万円)
に大切に使わせていただきます。
なおご支援者の皆様には8月頃をめどに、活動実績レポートを送付させていただきます。
皆様のご支援に心より感謝申し上げます。
そして何より、新型コロナウィルス感染症の終息を心から願っております。
特定非営利活動法人 せいじゅん たすけあい こども食堂
代表理事
乾 真理
