
11/17のこども食堂終了後に、映画「こども食堂にて」 の上映会を実施させていただきました。
参加者の方のアンケートの一部を以下記載させていただきます。
「とても共感できる映画でした。自分と重ね合わせ、こどもに対する気持ちがかわりました」(10代男子高校生)
「こども食堂の役割をしれました」(10代男子高校生)
「親も子どもも複雑な感情で生きていることにとても心が痛みました。それでも前向きで生きていくことに心の底から尊敬できました」(10代男子高校生)
「同じ大学生が主役だったので身近に感じた。こども食堂の大切さを学べた」(20代女性)
「たすけあいが大切だと感じました」(20代男性)
「こども食堂ができること、行政の働きでできること、NPO団体でできること、いろんなことが
組み合わされているで地域のこどもも大人も生きやすくなってくいくかもしれないと思いました。一人ひとりが自分ができることをできる時間でやっていくことが大切だと思いました」(20代女性)
「今急激に増えている子ども食堂 子ども食堂の本当の意味をもっと内外にしってもらいたいと思っております。見たい映画でしたので遠くからきてよかったです」(30代女性)
「こども食堂がたくさんのこどもの幸せを願って、運営されていることが実感できた。ボランティアとして子供と真剣に向き合わせて頂きたいと思った」(40代女性)
「とても考えさせられました。地域で育て合う取り組みは素敵だなあと思いました。こども食堂にも参加してみたいなと思います。障害のあるこどもがいます。生きづらさをもつ、すべての子どもが前を向くきっかけの一つになるのではないかと思いました(40代女性)
「私は老人福祉関係で勤務していますが共通することが沢山あり、地域での関わりがとても大切だとよくわかりました。私の勤務先、地域ではこども食堂はありません。このような活動ができればと思います」(40代女性)
「とてもよい映画でした。こどもと親のつながり、人と人とのつながり、地域の中のつながりを
それぞれの人がそれぞれの立場で紡いでいくこと姿に感動しました。若い人がどうかんじたかも気になりました」(50代女性)
「素晴らしい方々がたくさんおられることに感動しました」(70代女性)
「ずっと泣いていました」(70代男性)
参加人数が大人(大学生以上)22人、こども(高校生以下)7人の合計29人でした。
私共こども食堂でも、いろんなこども達や大人の方が来られています。
病気をわずかっている方、学校に行けていないこども達、いじめられている子、障害をもっているこどもとそのご家族、なんとかこども達を支えたいと願う熱心なボランティアなどなど。
ここがこどもたちや地域の皆さんのとまり木として、こども達に寄り添い、またたすけあうことの大切さを地域、社会に移していきたいと、改めて実感した時間を頂きました。
沢山のボランティアのメンバーとともに、私どもでできることから、一つ一つ取り組んでいきます。誠にありがとうございました。