· 

事務局長がキユーピーみらいたまご財団主催「地域の居場所づくりサミット」に出席いたしました。

本日は公益財団法人キユーピーみらいたまご財団の「第5回 地域の居場所づくりサミット」@キューピー神戸工場に、当こども食堂の事務局長 乾 直樹が参加いたしました。支援元の紹介として、キューピーの食育活動、こども支援の活動は1960年、今から60年前に遡る。こども食堂への支援は2016年から、財団設立は2017年4月、キューピーの株の配当を資金とされている。「食を通じて、こどもが出すさまざまなサインを見逃さない」継続性のある活動を支援したいと。

 

東京家政大の内野先生より、数十年前のこども達の生活習慣と今の子では劇的に変化してきていると。例えば睡眠時間が大幅な短くなった、朝ごはんを食べていない子が多くなった、学校に行きたくないと訴える子が増えている、排便が不規則になっている、学校で寝ている小学生が増えたなどなど。

また先進的なこども食堂の活動発表があり。認定NPO法人CPAOは、2013年5月に大阪で発生した母子の餓死事件をきっかけに活動を開始、生きづらいこども達への支援を6年以上実施されていて、食を通じて活動を基盤に、子育ちのサポートの活動として、親のリフレッシュを目的にこどものショートステイを隔週末に実施、また自然体験の中で生活習慣を身につける活動をされています。

また他の団体よりの報告で面白いと思ったのが、

・こども料理教室 こども、あるいはお母さんと料理やお弁当の作り方を教わって作り、家に持って帰って家で家族と食べる

・学童、幼児保育

・こどもが作るフリーペーパー

 

こども食堂の目的や内容、目指すものは、地域の事情や発起人の思いにより、様々ですが、皆さんの発表を聞く中で感じることは、「自分は手をかけて育てられている存在ではないのでは」と自分の事を思っているこども達が少なからずいる。それはあまりに寂しい社会であり、私どもは、そういうこどもたちを家族のように支援したいと思っています。