
1/13に地元地区自治会(南市場、渕野会長)の年次総会が開催され、審議終了後、自治会長の渕野さま(当こども食堂理事)より、「近年、地区内に新しいご家族が多数引っ越してこられており嬉しいことだが、近年の世相をみるに、「ひと」と「ひと」との絆・繋がりが薄れてきているように感じる。地域住民との繋がりが薄れ、こどもや家族、老人が孤立しており、痛ましい事件もおきている(いじめや不登校、こどもへの虐待など)。これに対し、昨年オープンした「せいじゅん たすけあい こども食堂」は、食の提供だけではなく、様々な多世代交流の催しを通じて、地域に住むこどもたちやご家族など様々な世代の方々のあいだに、新しい「絆」を作っていく団体、活動である。どうかご感心をもって参加頂きたい。具体的には、2月下旬にはママカフェがオープン、3月24日には、「こども服 おさがり交換会」が、南市場こども会との共催で、自治会館にて開催される。すでに地区の回覧板で広報しているが、ぜひ参加頂きたい」とのご挨拶をいただきました。なお当こども食堂事務局の乾 直樹が自治会の会計に選出されました。
また大和郡山市社会福祉協議会(会長:上田市長)より、筒井小学校で開催される「大和おやじの会」主催のもちつき大会が13日に開催されるが、同会場にて、当こども食堂のビラ配布をされないかとのお誘いを頂きまして、参加させていただきました。同日は、当こども食堂の代表理事の乾 真理に加えて、当こども食堂を熱心に支えてくださっているママさんお二人とそのお子さん方がビラ配布にお越し下さり、まごころを込めてお勤め下さいました。校門前での配布で、寒い中誠にありがとうございました。