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海外にお住いの方より果物のご支援

明日11日は第五回こども食堂です。本日事前の準備のため、3人のボランティアの方々が、ご多忙のなか、準備にお越し下さりました、大変助かりました、こども食堂にお掛けくださる真実に頭が下がります、誠にありがとうございます。

 

さて、海外にお住いの方より、信州産の大変大きな立派なリンゴと愛媛産のミカンを沢山、頂戴いたしました。当方へのお便りに「今回こども食堂を知るきっかけとなったのは、「誰も置き去りにしない社会」という本とNHKの番組からです。外から日本をみるととても裕福に見えるのですが、貧困の差というものが昔より広がっているように思えます。子どもたちがよりよく生きようと思っても、親も子供も格差や貧困を受け入れ(または受け入れざるを得ない状況で)諦めてしまっているとのことです。そこで何か自分に出来ることはないかと思い、実家から一番近いこども食堂に連絡させてもらいました。」とお書きくださっています。

はるばる海外より大変暖かいお心をお掛けくださり、心から感謝申し上げます、誠にありがとうございます。明日も、子供達の笑顔がたくさん見られますように、スタッフ、ボランティアの方々と力を合わせて精一杯勤めさせていただきます。