情報公開のページ

当こども食堂の活動に対し、地元および近隣の住民の皆さま、地元および近隣の自治会・こども会の皆さま、大和郡山市社会福祉協議会、奈良県社会福祉協議会、奈良県こども・女性局、奈良教育大学、畿央大学、ロータリークラブ、民間企業、そして熱心なボランティアの皆さまおよび当こども食堂年会員のご支援者の皆さま(遠くは海外より)などより、沢山の温かいご支援、ご協力を頂いており、誠にありがとうございます。当こども食堂は、皆さまの温かいご支援によって成りなっておりまして、心から感謝申し上げます。

より多くの方々より継続的なご支援を賜れますよう、本ページでは当こども食堂の活動実績、団体の内容などにつき、情報公開を積極的に行って参ります。どうぞ忌憚のないご意見、ご要望をお寄せいただきたくよろしくお願い申し上げます。

 

 


任意団体設立の趣旨と活動目的・事業内容

設置の趣旨:

 2018年7月よりこども食堂を開催させていただいておりますが、回を重ねる度に参加者およびボランティアの皆さんが増加しておりまして、地域、社会より当こども食堂に対し、こども達の居場所・安らげる憩いの場の提供、多世代交流、共食、人と人との繋がりの場の提供等といった視点から、高い関心が寄せられております。

 今後、より地域社会に対する認知度を高め、地域に根差した活動を拡大、継続的に実施していく課題として、ひと、モノ、資金、情報などのリソースの安定的な確保が必要となってきております。これを踏まえその方策として、NPO法人化を見据えた任意団体の設立を行い、認知度の向上、地域の自治会や学校、行政との連携、公的あるいは私的な助成金の獲得などの経済的支援の確保などを進めたく存じます。どうかご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

2018/12/9に設立総会を開催いたしまして、設立趣旨書、定款、役員人事、2018年度の活動計画、予算につき全員一致で

可決されました。

 

 また設立総会で、これまでの当こども食堂の歩みのPRのDVDを紹介いたしました、ぜひ皆様のご覧いただきたい

映画「子供食堂にて」のPRもさせて頂いております。ぜひご覧くださいませ。

  

 団体名称 任意団体「せいじゅん たすけあい こども食堂」 ← クリック頂くと紹介DVDが再生されます。

                                  

 役員

  代表理事 乾 真理  (設立発起人、主婦。長年にわたり子育て支援や青少年の育成活動に従事)

  理事   前田 節子 (設立発起人、長年にわたりボランティア活動に従事。奈良市在住)

  理事   渕野 邦彦 (会社役員、大和郡山市筒井町  地元地区自治会会長)

  監事   東浄 友太郎(設立発起人、宇陀市榛原町 地区自治会事務局長)

 

 事務局

  事務局長 乾 直樹(設立発起人、長年にわたり青少年の育成活動や途上国への食糧・水支援等のボランティアに従事)

 

 設立趣旨書 ←クリックください

 定款 ←クリックください

 NPO法人化にあたっての確認書 ←クリックください     

 

 設立総会 議事録 ←クリックください

 注)上の緑のボタンでご覧いただけない場合には、以下のファイルをご覧くださいませ。

ダウンロード
設立趣旨書.pdf
PDFファイル 625.3 KB
ダウンロード
定款.pdf
PDFファイル 309.6 KB
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確認書.pdf
PDFファイル 522.5 KB



2019年度 活動計画及び予算

・「総会資料など会員のページ」に掲載しております。

  なお2019年度の活動計画および予算は、年次通常総会(2019年4月7日開催予定)にて、年会員(正会員)により

  決議されます。


2018年度 活動計画

・設立総会で可決されました2018年度の活動計画につき、以下に掲載いたします。

 活動計画書 ←こちらをクリックください。

2018年度 活動および決算報告

・「総会資料など会員のページ」に掲載しております。

  なお2018年度の活動報告および決算は、年次通常総会(2019年4月7日開催予定)にて、年会員(正会員)により

  決議されます。

ダウンロード
【2018年度活動レポート】
2018年度の活動をわかりやすくご説明した活動レポートを作成いたしました。二つ折りの紙面になっております。どうぞご覧下さいませ。
2018年度活動レポート.pdf
PDFファイル 15.1 MB

実施事業と参加者数について

1、こども食堂(昼の部)

・下表に実施月ごとの参加人数を示します。

2、遠足(野外活動事業、体験学習事業)

・2019年1月開催

  日程:2019年1月6日(日)

  参加者:19名(こども10名、おとな9名)、ご家族での参加が4組ございました。

  行き先・内容:天理駅前広場「コフフン」でのアスレティック、おせち料理を満喫(天理市内)

  参加費:全員無料

・今後の予定としては

    5月初旬 野外での遊び(5月5日の予定)

    7月下旬 野外での遊び

    8月   デーキャンプ(みんなでカレーを作ろう&スイカ割りにチャレンジ) ←8月のこども食堂として

  を開催予定

3、ママカフェ「Mommy's Cafe」 

・2月28日よりオープンいたしました。

・以後、原則として、こども食堂(昼の部)の開催日の前週の木曜日(こども食堂開催日の3日前)に開催予定

4、こども服 おさがり交換会(無料)

・3月24日(日)に開催予定。現在 ご提供頂けるこども服および当日の参加受付中

 

 

●概況(主にこども食堂昼の部について)

・過去6か月間の平均でこども(中学生まで)が24名、大人10名の参加者計が34名、ボランティア・スタッフ・理事が17名

 で、総参加者は51名となっており、活動が定着化してきていることがわかります。

 

・こどもの参加者のうち、リピーターは全こどもの参加者の75%、大人も含めたリピーター率は62%となっております。

 こども達については以前に親と一緒に参加した子が、自身の友達を誘って次回参加するケースが増えており、結果とし

 て、友人と一緒に参加するようになった結果、親のリピート参加率が低下している傾向にあります。

・経済的に苦しいご家庭、学校に行きづらいお子さんや、友人関係がうまくいかなくて悩んでいるお子さん、発達障害のお子

 さんなど、種々のお困りを抱えたお子さんやご家族、ご老人も来られています。

 

・ボランティアの方々は主にホームページをみて応募されるケースが殆どですが、高校生や大学生、若い社会人の方、ボラン

 ティアに熱心なママさん、パパさん、お年寄りの方まで非常に幅広い年齢層の方々が応募されており、皆さん非常に熱心

 で、心暖かい素晴らしい方々に支えられています。市外よりの応募が多く、遠くは三重県や奈良県中部よりの高校生や京

 都、大阪、兵庫よりの大学生など、遠方にかかわらずお越しくださっています。すでに30名が社協のボランティア活動保険

 に加入いただきました。

 

●課題と対応策

・こども食堂に対する理解:こども食堂を聞くと、マスコミの報道などよりの情報から、貧困家庭への経済的な支援、栄養あ

 る食事の提供という理解が、多くの方々に浸透しつつあります。ついては「うちは貧困ではないから行くのはちょっと」と

 ためらわれているという親御さんのお話を伺うことが、時々あります。

 この点につきマスコミの報道にはやや偏重があると理解しております。こども食堂研究の第一人者のお一人で、かつ社会

 活動家でもある法政大学 湯浅 誠教授によりますと、こども食堂で取り組んでいる「貧困」の意味は三つある、一つが

 「経済的な貧困」、二つ目が「つながりの貧困」、三つ目が「経験の貧困」。一つ目の経済的な貧困についてのみマスコミ

 などで強調されており、二つ目と三つ目の「貧困」について、その重要性が置き去られていると危惧しています。

 もちろん、経済的の貧困に対する支援を軽んじても良いということではありません、衣食住を満たすることがこどもたち

 の成長と将来、未来のためには欠くべからざることは言うまでもありません。 

 その上でのご相談ですが、当こども食堂が取り取り組もうとしている「貧困」への支援というのが、日本の現在社会の今日

 的な課題であり、社会全体(特に都市部)に広がっている、人と人との「つながりの欠如」、核家族化でこども同士が遊ん

 だり力を合わせて何かをやり遂げる、自然と触れ合う、多様な価値観を理解するといったこどもの頃における「経験の貧

 困」への支援であります。

 当こども食堂では、この三つの貧困に対して、「こども食堂」という限られた時間、空間でではありますが、様々な企画、

 事業を通じて、将来の社会を担っていく大切なこどもたちに対して支援を続けてまいります。

 当こども食堂には熱心なボランティアメンバーが何人もいらっしゃいます。例えば1月のこども食堂のボランティアミーティ

 ングにて、三重県から来てくれている熱心な高校生がこんなことを言ってくれました。

 

 「自分は、こどもの頃に辛い経験をして、学校に行けなくなってしまった。今はそれを乗り越えて高校に通っている。同じ

 ような経験をしているこども達のために、何か役に立ちたいと、このこども食堂に通うようになった。もし、自分が小さい

 頃にこんなこども食堂があったら、辛い目をせず良かったのになあとも思う。今は辛い時を支えてくれた様々な方への恩返

 しの気持ちも込めて、このこども食堂で、たすけあい の心をこども達に伝えていきたい」と。

 

・こどもの参加者数は定着しつつありまりますが、一方で親子、近隣住民などとの世代間を超えた交流については、まだまだ

 で、大人の方の参加については、月の変動が大きく、食事の準備視点からも課題が大きいです。地域の大人の方(特にお母

 さん層、お父さん層など)へのピーアールが課題です。

 

 多くの参加者は、手配りのビラか、友人よりの誘いがメインである(インターネットからは少ない)ことから、口コミでの

 広がりにはもう少し時間がかかることが予想されます。所在地の地元自治会よりは全面的なご支持、支援をいただいており

 ますことから、今後の方策としては、地域の子供会、近隣の自治会や教育機関との連携を模索しています。

 なお地元の小学校への支援依頼を当こども食堂理事よりなされましたが、協力できないとのコメントを頂いております。

 

 また、子育て家庭にお役に立つ事業、企画を実施していく手立てとして、新たに2月末にママカフェ「Momm's Cafe」、 

 3月下旬に「こども服 無料交換会」の実施につき、1月20日の理事会で具体的な進め方を決定いたしました。

 またこども服 無料交換会には、地元子供会が共催いただけることになりました。

 

・スペース確保

 昨年11月以降に地元自治会の全面的な協力を得て、隣の公民館の使用を頂けることになりました。ただ4月以降に建て

 替えの予定(半年間が工期)となり、工事期間中のスペースの確保が課題となっています。ただ現在の会場でも一度に35

 名の方に食事の提供が可能であり、総参加者として60名程度の食事提供は可能です。雨天時の対策につき検討中です。

 

・学習支援にくるお子さんがほどんどいないことから、工夫を行なっていくことを検討します。

 (例)パソコンを使った学習などを試験的に実施(2019/春以降の予定)

 

・食材の確保と栄養バランスを踏まえたメニュー

 毎回、ご近所や市内外よりご寄付の物資を届けていただいており、ありがたいことです。届けられる食材をベースにメニュ

 ーを考えさせていただいておりますが、栄養のバランスという視点をより考慮した献立を検討していきます。幸い、管理

 栄養士(あるいは栄養士を目指されている方)のボランティアのかたが複数参加いただけるようになりつつあるので、栄養

 士の方々のアドバイスを受けつつ、メニューの検討を行ってきます。

 また安定的な食材確保につき、大和郡山市社会福祉協議会より、野菜の定期的なご提供の話を頂いており、具体的に調整を

 進めています。

 

・ボランティア(プロボノ)

 3日以上参加されたボランティアは全体のまだ2割程度とリピート率に課題がありますが、昨今は管理栄養士、保育士、社

 会福祉士、あるいは将来の教員(小学校、幼稚園、保育園)志望者などのプロボノの方々の参加が増えております。それぞ

 れ専門性を活かしていただけるようなボランティア運営に努めてまいります。

 

年会員

・当こども食堂ではNPO法に基づく運営体制を取っておりまして、継続的にご支援を頂ける方を年会員(正会員、賛助会員)

 として承っておりまして、現在以下のとおり正会員12名、1団体、賛助会員2名より継続的なご支援を下さっています(2019年 3月 6日現在)。また2019年度分についても新たな年会員の申し込みを複数頂いております。

・定款に定めるとおり、正会員の方には総会(年1回、4月に開催)での議決権がございます。総会(年次通常総会)では、

 過半数の正会員の出席のもと、理事会で承認された本年度の活動報告・決算報告、会計監査報告、ならびに次年度の

 活動方針・活動計画案、予算案等に、つきご審議頂き、出席の正会員による決議(あるいは事前の電子決議、委任状提出)

 がなされ、当こども食堂の運営が決定されます。

・「ご支援のお願い」のページにて、常時ご入会の募集を行っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 会員区分  年会員数 お住まい
正会員(個人)   12 奈良県、三重県、東京都、群馬県
正会員(団体)     1 奈良県
 賛助会員(個人)         2 奈良県、兵庫県
賛助会員(団体)    

ご寄付

・多くの寄付金、食材など物資をご寄付頂いております。中には海外在住の方よりのご支援もございます。

 こども食堂は益々の参加者増が見込まれ、また新たな事業としてママカフェやこども服 おさがり交換会、更には野外活動

 などを計画しており、引き続きのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

・寄付金:以下件数の実績報告をいたします。また2018年度の決算報告にて、寄付総額につき、情報公開いたします。

  寄付金総額:111,570円(13件) (期間:2018/12/9~2019/3/3 現在)

 

・ご寄付物資:以下、実績報告をいたします。ご近所の方々をはじめ、遠方(海外)よりのご寄付も頂いております。

  件数:34件 (期間:2018/7~2019/3/3)

  内容:野菜(キャベツ、白菜、大根、トマト、ジャガイモ、ニンジン、レタス、キュウリ)、果実(リンゴ、みかん)、

  フルーツポンチ、肉(牛肉、豚肉)、加工食品(ハム、ベーコン、ソーセージ)、米、みそ汁セット、調味料、油、

  ジュース、菓子、食器、炊飯ジャー、調理器具、ジューサーミキサー、遊具、本、乳児用ベット、使い捨てカイロ

 

 ※毎回のこども食堂のメニューは、頂いた食材を元に、栄養のバランスを熟慮し、献立を作らせて頂いております。

  献立作成及び調理には、最近はボランティアで管理栄養士の方(または目指されている方)が関わって下さっています。

 

 ※この度、大和郡山市社会福祉協議会さまを通じて、市内にある3箇所のこども食堂に対し、「産直市場よってって大和

  郡山店」さま(株式会社プラスさま、本社:和歌山県田辺市)より、継続的な食材のご提供を頂けることになりました。

  とれたての新鮮な野菜や果物をご提供頂けるとのことです。当こども食堂は、こども食堂(昼の部)とママカフェ

 「Mommy' s Cafe」につき月2回(それぞれ1回づつ)を開催させて頂いておりまして、栄養バランスの取れた食事や

  野菜、フルーツをこどもたちに提供させて頂こうと努めております。それぞれの開催日直前にお店を訪問させて頂き、

  食材のご提供を受けることとなります。地元企業さまよりこのようなご支援を頂けることになりましたこと、心から

  感謝申し上げます、厚く御礼申し上げます!!

 

     【産直市場よってって大和郡山店】(前田 聡志店長)

       住所 〒639-1042 奈良県大和郡山市小泉町2854(県道9号線小泉出屋敷交差点から車で1分)

       TEL 0743-52-1147  FAX 0743-52-0133

       営業時間 9:00~19:00 年中無休(1/1~1/3は休業)

       HP:http://www.yottette.jp/tenpo/kooriyama/

理事会

・定款に定めるとおり、総会にて決定された方針、活動計画、予算を具体的に実行する組織として理事会を設けております。

・数か月に一度理事会を開催しておりまして、全ての理事会につき、以下に議事録を公開いたします。

 2019/3/3 議事録 ←クリックください

 2019/1/20 議事録 ←クリックください

補助金助成

・2018年度に助成を頂きました補助金は以下のとおりです。

 奈良県 こども食堂開設・運営支援事業補助金 (奈良県 福祉医療部こども・女性局) 対象:食材、消耗品など使途限定

 ボランティア活動保険加入に対する助成金   (大和郡山市 社会福祉協議会) 対象:ボランティア活動保険の一部補助

加盟団体

・現在、以下の団体に加盟させて頂いておりまして、非常に多くの情報やご支援を頂いております。

  こども食堂ネットワーク (全国組織)

  こども食堂ネットワーク関西

  奈良こども食堂ネットワーク

  フードバンク奈良

  奈良ボランティアネット(奈良県 青少年・社会活動推進課、運営:奈良県社会福祉協議会)

  天理教こども食堂ネットワーク

大学関連

・現在、以下の大学につき、学内学生などに対して、当こども食堂ボランティアの案内、募集を行っていただいております。

  奈良教育大学

  畿央大学

ボランティア アンケート調査(ボランティア参加実績報告を含む)

・2018年7月より12月までの合計6回のこども食堂に参加されたボランティア31名のうち、e-mailアドレスをお知らせの方

 25名に対して実施しましたアンケート調査(2018年12月実施)の結果を以下に公表いたします。

 アンケート結果(2018/12実施) ←クリックください

ホームページご来場状況 ('19/3/1現在)

・ホームページ開設以来、ホームページへの来訪者も増加傾向にあり、現状平均して一日あたり16名が来られています。

 リピート率も徐々に上がってきており20%を超えました。地域別では、Google Analyticsの精度上の課題より不確か

 な点もありますが、上位3地区については毎月、大阪市、奈良市、大和郡山市よりご覧いただいているようです。特に1月

 の訪問者が急増していますが、これはママカフェやこども服 おさがり交換会への高い関心によると考えています。

 

・当こども食堂に来られるボランティアの方々の殆どは、ホームページからの応募であることから、ボランティアの方の参加

 定着のためには、ホームページへの来訪者を増やしていくことが当面の課題と考えております。その方策として、①google

 など検索エンジンの上位に掲載されるように、情報のアップデートの頻度を上げていく、②ボランティア関連情報(団体)

 のサイトへの登録や、こども食堂ボランティアが集う催しに参加し広報を行う、などを検討していきます。

Impressions