当法人では、高校生、大学生から社会人、シルバー世代まで幅広い年齢層と様々なキャリアをお持ちの方がボランティア、プロボノとして、活動されています。ご登録されているボランティアは130人以上です。
ボランティアの内容は、こども食堂、学習支援、プログラミング教室、野外体験などにおけるこども達への支援や育成です。
まずボランティアとして活動頂くにあたっての基本的な遵守事項につき、以下お読み頂きご同意頂けることをご確認くださいませ。
以下の手順となります。
【ステップ1】ボランティア プレエントリーシートへの記入とご提出
➡こちらをクリックくださいませ (url https://forms.gle/q4AvSCzYjAMBJyhM9)
【ステップ2】ウェブ面談 ※ウェブ面談はスマホ、タブレットでも可能です。
基本的には感染症対策上、ウェブ(Zoom)を用いた面談を原則としています。
ステップ1のエントリーシートにご記入頂いた候補日のいずれかにて面談を行います。
・所要時間 約30分 (但し学習支援を希望される場合は約60分)
・内容
1,本法人の活動概要、活動実績の紹介とボランティアの内容説明(動画および本法人のHPを用いて)
2,志望される動機や活動されたい内容、ボランティア活動に活かせる特技、活動頻度等のヒヤリング
3,その他ご質問や相談などの質疑応答
4,初回ご参加のボランティア体験の日程調整
・なお学習支援ボランティアを希望される方は、以上にくわえて以下5を行って頂きます。
追加で30分程度(合計約1時間)かかります。
5,学力及び指導技量の確認 (直前に演習問題を送ります)
①小学校6年生の発展レベルの算数(全員)
②英語の学習支援を希望の場合には、高校入試 発展レベルの英語(希望者のみ)
【ステップ3】ボランティア体験(見学も含む)
・ステップ2の面談にて、ボランティア体験(見学も含む)を行って頂く内容と日程を決定いたします。
・参加費:昼食を伴う場合には300円の参加費をお願いしています(なおボランティアへの本登録後は無料です)
【ステップ4】ボランティアへの本登録と各イベント毎の参加申込
・ステップ3のボランティア体験を行って頂いた方で、当法人でのボランティアを希望される方は、本登録が
必要です(ボランティア活動保険への加入も可能となります)。
・本ページの下部に登録方法及びイベント毎の参加申込方法が記載されています。
・認定学生ボランティアについて
本登録を行った学生(高校生、大学生等)で所定の要件を満たす学生に対して、交通費の助成や、ボランティア
活動証明書の発行(認定学生ボランティアに限る)など様々な特典があります。是非ご応募くださいませ。
せいじゅん たすけあい こども食堂は、名称のとおり、ひとがお互いに「たすけあう」、そういう温かい心が地域や社会に広がることを目指して運営しております。「たすける人」→「たすけられる人」という一方的な支援ではなく、お互いに「たすけあう」ことで、たすける人自身も、逆に励まされ元気や勇気をもらう、互いに励まし合い、喜びあう地域、社会の実現を目指しております。
さて、当こども食堂には、大変多くの子供たちが来てくれるので、ボランティアをして頂ける方が不足しております。ご興味のある方はどうかお越しくださいませ(まずは見学からでもok)。
また、お子さん連れのファミリーでのボランティアも大歓迎、お子さんは思いっきり遊んでいってくださいませ!!
【前日準備】
こども食堂開催日の前日午後に準備のお手伝いに来ていただける方、よろしくお願いいたします。
作業内容:会場の清掃、設備設置、食器・食材の準備や食事の下ごしらえなど
予定時刻:14:30~17時過ぎ
持ち物:特にありません。
【調理・食事準備】
毎回、当日朝より食事(カレー、サラダなど)の準備を行います(食品の鮮度、安全衛生上前日より調理いたしません)
ので、早めに来ていただけるとありがたいですが、もちろんご都合の良い時間帯にお越しくださいませ。
予定時刻:9〜14時過ぎ(9〜13時が忙しいです)
持ち物:特にありません。エプロン、三角巾、マスク、ゴム手袋など用意いたしております。
【配膳】
予定時刻:11〜14時(11時半〜13時の間が最も忙しいです)
持ち物:特にありません。エプロン、三角巾、マスクなど用意いたしております。
【子供達と遊ぶ!!】
予定時刻:10〜15時です。ご都合の良い時間帯にお越しくださいませ。
内容:室内外に多数の遊び道具、絵本を用意しております。初めて来てくれた子供達はちょっと緊張、知らない子らと
どう遊んでいいかちょっと戸惑うこともあります。一緒に遊んでいただければ子供達は大変喜んでくれます。
室内ではボードゲーム、ジェンガ、おままごとセット、積み木、シーソー等のおもちゃ、絵本読みなど
野外ではジャングルジム、滑り台、竹馬、シャボン玉、卓球台、バトミントン、ストライクアウトなど
募集いたしますボランティアの要件(初参加の方も含めて):以下の項目を満たしている方に限らせていただきます。
①お子さんが好きな方
②自ら進んでお子さんに寄り添い、優しく話しかけ、お子さんの話をじっくり聞いていただける方
③お子さんが希望する遊びを一緒に遊んでいただける方(参加のお子さんの興味はさまざまです)
④参加者のプライバシー、および子供食堂で知りえたことにつき守秘義務を守って頂ける方
(個人情報保護の観点より参加者の了解をえることなく、SNS等に投稿することはお断りしています。
大学などの研究として活用されたい場合には事前に事務局の了解を得ていただきますようお願いします)
【絵本読み聞かせ】
小さなお子さんや体の不自由な方、あるいは初めての参加で緊張気味でどう遊んで良いか迷っているお子さんに、絵本を
読み聞かせていただき、心が和やかになるように話しかけていただく(絵本は色々用意しております)。
【学修支援】
対象:小学生 子供達の持ってくる勉強、宿題を一緒にやっていただければありがたいです。
【後片付け】
16時半くらいまでです。よろしくお願いいたします。
【広報・行事企画・会計など事務局スタッフ】
地域やインターネットへ配信するチラシや印刷物の作成やホームページ・SNSへの投稿文の作成、チラシの地域への配布、
季節行事(ハロウィンパーティーやクリスマス会、夏のキャンプなど)やその他の集い(「学校に行きづらいお子さんを温
かく見守る集い」や各種研修会、講演会など)の企画・運営など、継続的に事務局スタッフとして、お手伝い頂ける方を
募集いたします。より深くこども食堂に関わりたいという方、ふるって応募くださいませ。 ※無給ですが食事付きです。
なお事前に面接をさせていただきます。
活動日:子供食堂開催日とは別の日程(月に1~2日程度、日程は個別に相談させていただきます)
募集対象者:どなたでも。
また、保育士・教員・社会福祉士・看護師・児童福祉司・精神衛生福祉士・臨床心理士などの教育・医療・
福祉関係者の方、動画編集・ホームページ作成などに詳しい方、行政書士、公認会計士など会計に詳しい方
などは、プロボノとして参画頂きたく存じます
ボランティアへの登録を希望される方は以下の手順で申し込みをお願いします。
1、初回のみ、上記のサイト(サークルスクエア)にて、メンバー登録を行ってください。
・下記の緑色のバーをクリックします。
・氏名、ふりがな、ニックネーム、性別、メールアドレスを入力してください。
・なおメールアドレスは個人情報保護の観点から非開示としてください。
・登録のボタンを押すと、サークルスクエアより、登録済みメールとともに、ボランティアサイトのURL、ID、
パスワードが記入されたメールが届きます。
・URLを保存頂き、メールに記載のIDとパスワードを入力して、当ボランティアサイトにログインください
(以後ずっと)
2、日程、行事別の各行事への参加申し込みをお願いします。
(1)サイトの画面の左側のメニューの「スケジュール」をクリックすると、今月のカレンダーが表示される
(2)上部真ん中にある○月の横の「>>」を押すを翌月のカレンダーが下に表示される。参加希望の月に
「>>」をクリックして移動する。
(3)参加を希望する月に移動したら、希望の行事をクリックする。
(4)希望行事の「基本情報」が表示されるので、「基本情報」のボタンの右にある「出欠」をクリック
(5)あなたの出欠状況より、あてはまる出欠を選択するで完了。変更の場合は「変更する」をクリック
して変更できる
同じ画面で、ご自身を含むボランティア参加者の出欠の集計状況が確認できます。
3、左のメニューバーの「名簿」より、登録ボランティアを確認することができます。
※)登録、操作法が不明な方、お困りの方は、事務局にて代理入力を行います。
inuin1598@gmail.com まで、御氏名(ふりがな)、区分(社会人、高校生、大学生、その他)、メールアドレス、
電話番号をご記入いただき、送付くださいませ! なお2日以内に返信のない場合は、メールが届いていないので、
inuin@mtf.biglobe.ne.jpにお問い合わせくださいませ。なお電話での申し込み、お問い合わせは繋がりにくいことが
多いので、極力メールにて申し込み、お問い合わせをお願いします
《認定学生ボランティアの特典》
・交通費の助成 高校生は全額、大学生等は半額を助成します。
・認定学生ボランティアに対してのみ「ボランティア活動証明書」を発行いたします。
・認定学生ボランティアの集い(懇親会)を年1回開催しています。
《要件と申請の手順》
・認定学生ボランティアに申請および登録されるためには、以下の資格要件がございます。
①3回以上ボランティアに参加したこと
②こども達の育成や居場所づくりに対して、有益な活動をおこなったこと