既にご報告のとおり、PLANTALLさまは、【ひとり親家庭の子ども達へアイスを贈る】~つながりあいキャンペーン~に着手下さいましたが、この度5月28日に65個の高級植物性アイスクリームを当法人のひとり親支援事業にご寄付頂きました。また共同創業者で代表の白川くるみ様がわざわざ支援の日にお越しくださり、直接こども達にお渡し下さいました。...
このたび、Amazonさまの「みんなで応援」プログラムへの掲載を開始いたしました。本プログラムは、Amazonさまのサイトを利用し、全国各地で物資の支援を必要としている団体・施設・個人を、Amazon.co.jpを通じてサポートできるプログラムです。それぞれの支援先が作成した「ほしい物リスト」から商品をご購入いただくことで、簡単に物資の支援が行えます。...
このたび、PLANTALLさまは、「アイス1セットご購入していただくとアイス1セットをこども食堂に贈る」というプロジェクトを開始くださいました。PLANTALLさまは「人にもどうぶつにも環境にも優しい植物性アイス」のブランドとして2020年10月に開業され、クラウドファンディングも初日で達成、2週間の短期間で320%の達成率されています(Makuyake https://www.makuake.com/project/plantall/)。この度、同社のキャンペーンとしてPLANTALLアイス1セットご購入いただくごとに、1セット(6500円相当)をひとり親家庭を支援する当こども食堂にご寄付いただける内容となっています。期間は、2021年4月29日より開始、65名のひとり親家庭のご家族分が集まりましたら終了です。共同創業者の白川 くるみさまより「本キャンペーンをきっかけにひとり親家庭のこども達や、子育てと仕事の両立をし経済的ゆとりがない中で懸命に生活をされている親御さんの存在を知っていただく機会にもなると考えています」とのメッセージを頂いております。ご寄付いただきましたアイスは、新型コロナ感染症の流行に伴い、非常に厳しい環境にございますひとり親子育て家庭に対して、昨年より行っております「ひとり親をみんなで支えようプロジェクト」(隔週金曜日開催)において、夕食や食料品とともに、提供させていただく予定です。PLANTALLさまの温かいお心に深く感謝申し上げます。 皆様の何卒温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。 詳細・ご購入申し込みはこちらから(https://plantallinc.com/pages/campaign)
3月20日(祝)に、ロボットプログラミング教室を開催いたしました。教材として用いたのはレゴのWeDo2.0、昨年のクラウドファンディングにてご寄付頂いた財源を用いて購入させて頂いたものです。昨年8月に開催したロボットプログラミング教室以来、コロナの影響でなかなか開催できませんでしたが、3密を避けて3部に開催時刻を分けての実施といたしました。今回のテーマはモーション(距離)センサー。組み立てたロボットを自動制御するプログラミングを行い、壁のギリギリぶつからずにロボットを止めることができるかを競うゲームを行いました。壁の色、センサーの向き、そしてプログラミングを変えて、ギリギリで止める距離を競うというゲーム。結果は、なんと12人中3人が壁の1mm手前でロボットを自動停止させるというびっくりの結果でした。今後4月以降はロボットの台数を増やし、定期的な開催を行っていく予定です。今回定員オーバーでご参加できなかった皆様、乞うご期待くださいませ。
「NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」様及び「株式会社 携帯市場様」よりのご厚意で、当法人に対して、中古のIPadを5台ご寄付頂きました。早速動作確認を行い、3月13日(土)の無料学習支援事業(対面)にて、使用を開始いたしました。学習支援の時間は1時間15分ですが、なかなか集中力が続かず30,40分で勉強終了となってしまうこども達が多いですが、この日は違っていました。それぞれのこども達で苦手になっている九九や漢字、英単語などのアプリにそれぞれチャレンジ。非常に楽しそうに勉強できました。予想以上の高評価にビックリ!!これからの対面学習支援では、継続的に使用していく方針です。むすびえ様、携帯市場様 誠にありがとうございました。
静岡にお住まいのちゃちゃさまより、奈良県内のこども食堂をサイトで検索いただき、コロナ禍で困窮されている母子家庭などにGO TO イート券を寄付したいとのお手紙とともに、イート券をご寄付頂きました!! 誠にありがとうございます。次回の支援の日3月12日にお困りのご家庭にお渡ししたいと存じます。
2021年2月28日、昨年秋にこども食堂でこども達が収穫したサツマイモを用いて、親子クッキング教室を市立南部公民館 調理室で開催しました。硬いサツマイモを切るのに、包丁を持つ手がハラハラするこども達もいましたが、なんでも体験。みんな一生懸命にスイートポテトとホットケーキ作りにチャレンジしていました。こども食堂で食育と共食を基本コンセプトに掲げ、生きる力を育む様々な活動を行っています。午前午後の二部制で合計で29人(こども20、大人9)、ボランティア7でした。ボランティアの皆様、大変ありがとうございました、お疲れさまでした!!
昨年11月より本年6月末まで月2回、ひとり親の子育て家庭への支援を継続中です。コロナ禍にあって、特に大きな影響を受けておられるひとり親への支援を進めるべく、昨年3月よりフードパントリーや朝食、夕食および食料品の無料提供を、多くの支援団体様のご協力をえて進めて参りましたが、昨年11月よりは、「ひとり親をみんなで支えよう Part...
いつも大変お世話になり、当法人に助成金を頂いております公益財団法人オリックス宮内財団さまよりご招待を賜り、27日に京都水族館に遠足に行きました。新型コロナ感染症の流行が依然高水準にあることから、参加者の皆さんには検温と健康チェック、マスクの常時着用、入館時にアルコール消毒をお願いし、かつ3密を避けるため、1~4号車に分散しての乗車し、館内では家族単位で分散行動をお願いしました。幸いに往復とも座って移動できるほど比較的電車も空いており、水族館も比較的ゆったりとしておりました。ご家族で思い思いに水族館を満喫されていました。例年にない非常に不安な年の瀬ですが、密をさけつつ家族がだんらんの機会を過ごすことも、ずっと自粛続きでかなりストレスが溜まっているこども達の心の健康のためには大切かと。なお本遠足にあたり、往復の交通費はNPO法人全国こども食堂ネットワーク・むすびえさま、昼食のサンドイッチはサンデリカさまよりご寄付を頂きました。誠にありがとうございました。参加者はこども(中学生以下)38、大人27の合計65人、ボランティア・スタッフ7人でした。
今週は当こども食堂に登録のボランティアの研修会でした、12/20、21および26日の3日間、ウェブと対面のハイブリッドで開催し、いずれかに参加(いずれも同一の内容)に参加頂いたボランティアは合計44人、スタッフは延べ16人でした。内容は当こども食堂がお世話になっているNPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ作成の動画、当こども食堂の理念や活動方針、実績を動画と資料で紹介、参加者およびボランティアへのアンケート結果の報告後に、こども食堂でのこども達とのふれあいの中で遭遇する、5つのあるあるケーススタディー「こんな時あなたならどうする」をグループに分かれてディスカッション、グループ発表を行い、コメンテーターよりコメント、話し合いを行いました。例えば「こども達の生の声として(何をするときも)「めんどうくさい」、(学習支援の場で)「やる気が起きない」とつぶやくこども達にあなたならどんな声をかけますか?」といった内容。高校生、大学生からシニア―世代の皆さんまで熱心にご議論頂きました。ことし一年大変な年でしたが、誠にありがとうございました!!