読売新聞 朝刊(奈良版)に当法人の活動紹介が掲載されました。
昨年12月6日に開催いたしました12月こども食堂 チャリティークリスマスパーティーにて、皆様よりご寄付を頂いた4520円(全額)を、支援先の特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ様に送金させていただきました。ご支援を頂きまして誠にありがとうございました。 引き続きシャイン・オン・キッズさまの活動にご支援をよろしくお願い申し上げます。...
この度、子供の未来応援基金 第5回未来応援ネットワーク事業(2022年度)に当法人が採択されました。本年度につづき2年連続となります。子供の未来応援基金とは、平成26年、国の子供の貧困対策大綱にて、子供の貧困対策が国を挙げて推進されるよう、国、地方公共団体、民間企業、民間団体などがネットワークを構築し、民間資金を活用した支援など官公民の連携、協働プロジェクトを推進することにより、子供の貧困対策を国民運動として展開することを目的に閣議決定され、子供の未来応援国民運動として進められている資金を原資とする助成事業です(事務局:内閣府、文科省、厚労省)。今回の採択の対象事業は、こども食堂、体験農園、野外体験等のこどもの居場所づくり、子育て相談や講演会などの子育て相談支援、学習支援やプログラミング教室などの様々な学びを支援する事業であり、当法人の活動の多くを助成頂けることとなりました。 今回奈良県より4団体(事業A:2,事業B:2)が採択されました。実施事業の社会的インパクトや実行可能性、地域連携力、広報力、継続性の4点が審査ポイントですが、本基金への応募が多く倍率は高いので、採択の難度は高いと言われていますが、日頃のボランティアの方々の活動の成果が採用につながったと存じます。誠にありがとうございます。採択頂きまして誠にありがとうございました!! https://kodomohinkon.go.jp/ https://www.wam.go.jp/hp/guide-kodomonomirai-kikin-tabid-2626/ https://www.facebook.com/kodomonomiraiouen/posts/2939321142769850
新型コロナ感染症の流行が再発しています。日々こども達と接していると、その心理状態に少し変化が生じていることに気づかされます。ここ1か月前くらいから、こども達の気力や集中力が落ちてきているなあと感じています。世の中の大人の不安を無意識に肌で感じているように思います。こども食堂にやってくるこども達の中には、なかなか勉強に手がつかない子もいます。そんな時すっといなくなって、こども食堂のセラピー犬メルのところで、こども達は癒してもらっています。メルはこども食堂オープン以来、約2年半の間ずっとセラピードッグとしてこども達の心の支えになってきました。13歳半の老犬で病床の身でありますが、こども達がくると決して怒ることも、嫌がることもなく、静かに暖かくこども達に寄り添っています。
新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金5期 1回目助成を頂き活動を開始しております2つの事業(①ひとり親子育て支援事業、②学生ボランティア向けキャリア教育事業)につき、活動の中間報告を以下のurlに掲載いたしました。 どうぞご覧くださいませ。 https://readyfor.jp/projects/covid19-relief-fund-02/announcements/149071
この度、資金調達・支援者管理のためのクラウドサービスを提供されているコングラント社のサイトで、通年実施のファンドレイジングを開始いたしました。こども食堂の活動主旨や内容、実績などを端的に紹介していますので、ご覧下さいませ。 ファンドレイジング名:こども食堂を通じてこども達の「生きる力」を育む活動にご支援を!...
本日、こども食堂「体験農園べじたっち」にて栽培しているサツマイモを試験的に収穫いたしました。サツマイモがよく育っていることを確認できました。10月のこども食堂10月11日(日)にこども達みんなで収穫を行う予定です。またナスビ、プチトマトも少し収穫できました。
産経新聞 2020年7月9日朝刊 奈良版に以下の記事が掲載されました。